施工料金のご案内

札幌のアンテナ工事業者

基本となる施工料金表


施工料金

ブースター(増幅器)のご案内
16,500円(税込み)から
電波状況が悪い場所や分配数(テレビの視聴個所)の多岐にわたる場合に減衰し電波環境が悪化することがあります。この場合に悪影響が発生するのが、デジタル電波が一定の数値を下回りテレビに影響(ブロックノイズが映る、画面がフリーズする、音声が途切れるなど)が発生します。この症状が発生するときに用いるのがブースターで電波の数値を飛躍的に増幅することができる機器で改善されることができます。ただし、主電波が弱い場合には、この限りでなく効果を得られないことあります。また。天候によっても効果がない場合があります。

※アンテナの種類や材質。及び、使用部材で料金が異なってくる場合がございます。
※設置環境・取付け箇所の状況(閉所狭所高所不安定等)によってお見積り金額が変動します。

アンテナの種類について

八木式アンテナ
地デジアンテナの中でもっとも電波強度が強いのです。魚の骨のような形をした「八木式アンテナ」で、他の地デジアンテナと比較してもサイズが一番大きく家庭用で高さ103cm×横幅37cm×奥行き54cm程度の寸法になります。アンテナ本体(素子部分)の重さが1kg?1.2kg程度で、固定するための部材をすべて含めると3kgを超えることもあり工事には経験と技術が必要となってきます。電波環境が得られやすい屋根上に設置することが一般的ですが、外壁やベランダ、屋根裏に設置することもできます。

デザインアンテナ
デザインアンテナは、長方形の箱型の地デジアンテナです。大きさは、高さ57.7cm×横幅21cm×奥行き11.8cm程度となります。重さは、約2kg前後と片手で持ち運べるほど軽くコンパクトな設計です。外壁の軒下や2階部分の壁、ベランダの柵などに固定することが多いのが、このタイプで雪の影響が軽減できますが電波強度が八木式アンテナと比較すると弱いといえます。シンプルな見た目で、外壁に取付けたときに家の外観を崩さないので、新築のアンテナ工事で人気ですが電波が弱いため地域によっては設置できないことがあります。

ユニコーンアンテナ
ユニコーンアンテナは、最新のポール型の地デジアンテナで、デザインアンテナの形状と異なります。大きさは、高さ67.2cm×横幅14.3cm×奥行き12.3cm程度。重さが約1.5kgとデザインアンテナよりも軽くて設置しやすいアンテナで、360°どこから見ても美しく住宅街でも設置できるという利点があります。

BS110°CSアンテナ(2K)
BS/CS番組などの衛星放送を受信するために、お皿のような形状をしたパラボラアンテナを設置する必要があります。従来の2K(フルハイビジョン)放送を視聴するためのアンテナのことを、「BS110°CSアンテナ」といいます。「地デジだけでなく、BS/CS番組も視聴したい」という方は、地デジアンテナの他に、BS/CS用アンテナも設置する必要があります。重さは約1.7kg程度。無料のBS放送はアンテナを設置するだけで視聴可能することができますが、有料放送はアンテナ設置後、別途契約が必要となります。

4K8Kアンテナ
4K8Kアンテナとは、2018年12月から始まった「4K8K放送」を受信するアンテナのことをいいます。既存のBS番組の他に4K8K独自のチャンネルを視聴することができます。最近では4Kテレビを購入する方が多いですが、アンテナも4K対応のものに変更しなければ、高画質の番組を受信することができません。また、4K8K放送を見るには、4K8K対応アンテナの他に4K8Kチューナーと4K8K対応テレビ、4K8K対応のケーブルなどが必要となってきます。